今回は、就労ビザからの帰化申請の事例をご紹介します。

神戸にお住いのネパール国籍の方の帰化申請受付に同行いたしました。
法務局への初回のご相談後、当事務所で全て書類の作成のお手伝いし、2回目での書類確認で
全ての資料に問題なく、その日に申請受理されました。
法務局への相談2回目での申請受理は、当事務所としても最短となります。
申請者の経歴としましては、日本の在住歴11年目で、日本の大学をご卒業後、4年間の就業経験を持たれています。
帰化申請では、日本での在住歴が5年以上、内就労経験が3年以上の方が対象となります。

申請場所：神戸法務局
在留資格：技術・人文知識・国際業務
国　　籍：ネパール

帰化申請は提出書類も多く、母国からの書類の取得も必要になります。
資料集めをご自身でされた場合、4、5回法務局へ伺わなければならないことも多く、役所は平日しか開いていませんので、
お仕事をされながらの資料集めは大変です。
公的書類の有効期限は3か月を目安としていますので、取得時期にも注意が必要です。
当事務所では、できる限りお客様のご負担を減らすべく、こちらで取得できる資料は代理で取り寄せもしております。
今回は母国での書類取集と国籍証明書の取得はお客様にお願いし、その他の書類は弊所で取り寄せをいたしました。

忙しくてご自身での書類集めが難しい方、最短で帰化申請をされたい方は是非弊所にご相談ください。
お客様のご希望に個別にご対応いたします。

弊所には中国語、英語のわかるスタッフもおりますので、お気軽にご相談ください。

詳しくは、帰化申請→帰化・永住ページ