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【大阪】永住許可申請
中国
永住申請
許可事例
2022.01.11
今回は、会社を経営されているご本人様と奥様、お二人の永住許可申請の事例をご紹介します。
ご本人様は来日14年目の方で、日本の大学をご卒業後、会社に就職して約6年就労され、
その後「経営・管理」に資格変更されました。
奥様とは7年前にご結婚され、その後は日本で同居されていますので、今回、奥様も同時に永住申請が許可されました。
申請場所:大阪出入国在留管理局
申請時の在留資格:ご本人様:経営管理
奥様 :家族滞在
申請日:2021年7月9日
許可日:2022年1月4日
国籍:中国
申請から約6か月後の許可となりました。途中、一度追加資料を提出しています。
お客様には、無事永住が許可されて大変喜んでいただきました。
「家族滞在」の在留資格の方は単独では永住申請ができません。
就労系の在留資格を持つ配偶者(子の場合は両親)と同時に申請する時のみ許可されます。
家族で住まいの方で、お一人だけ永住申請をされ許可されますと、奥様の在留資格は「家族滞在」から「永住者の配偶者等」、
お子様は「定住者」に変わります。
永住許可申請をお考えの方、詳しく知りたい方は、弊所にご相談ください。
帰化されたい方のご相談も承っております。
弊所には中国語、英語のわかるスタッフもおりますので、お気軽にご相談ください。
詳しくは、永住申請→帰化・永住ページ