今回は、母国で結婚した奥様を日本に呼び寄せた事例をご紹介します。
呼び寄せを行った方は「技術・人文知識・国際業務」の在留資格で滞在されています。
　奥様は母国にお住まいで、2021年11月に母国で結婚式をあげられ、結婚登記をされました。
　その後、家族滞在の認定申請を行い無事に許可を頂きました。

申請場所：大阪出入国在留管理局
申請日：2022年03月25日
許可日：2022年04月25日
国籍：中国

　母国に住む配偶者の呼び寄せができるのは、正式に結婚届を出した方だけで、内縁関係の方は呼び寄せができません。
母国の正式な結婚証明書を提出し、また扶養できるだけの収入や住まいがあることを説明する必要があります。

　家族滞在に関して詳しくお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください。
ご相談に関しては、弊所には中国語、英語のわかるスタッフもおりますので、ご要望を丁寧にお聞きすることができます。
また、ベトナム語にも対応可能です。

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