今回は在留資格「技能」の認定許可の事例をご紹介します。
日本のタイ料理店が調理師を雇用するために、就労ビザの「技能」の認定申請を行いました。
申請してから約2ヶ月ほどで交付されました。

申請場所：大阪出入国在留管理局
申請日：2023年05月17日
許可日：2023年07月11日
国籍：タイ



調理師を呼ぶ場合、10年以上の実務経験が必要になります。（実務経験には教育機関での就学期間も含まれます）
もっとも、タイ料理人に関しましては、「経済上の連携に関する日本国とタイ王国との間の協定附属書七第一部Ａ第五節１」により、実務経験年数が5年に短縮されます。
詳しく知りたい方、外国人調理人の雇用を検討されている事業者様は、ぜひ弊所にご相談ください。
また、認定申請のほか、他の料理店からの転職などの場合についても、ご相談を承っています。

ご相談に関しては、弊所には中国語、英語のわかるスタッフもおりますので、ご要望を丁寧にお聞きすることができます。
また、ベトナム語にも対応可能です。　

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