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【大阪】永住申請 許可事例
中国 永住申請 許可事例

 今回は「技術・人文知識・国際業務」で在留されているご本人様とご主人様、お子様の家族3人の永住許可申請の事例をご紹介します。
ご本人様は来日13年目の方で、日本の大学をご卒業後、会社に就職して約7年間就労されています。
ご主人様とは4年前にご結婚後、日本で同居されており、お子様も日本でご誕生されていますので今回、ご主人様、お子様も同時に永住申請が許可されました。

申請場所:大阪出入国在留管理局
申請時の在留資格:ご本人様:技術・人文知識・国際業務
         ご主人様:家族滞在
         お子様 :家族滞在  
申請日:2021年09月10日
許可日:2022年01月17日
国籍:中国

 申請から約4か月後の許可となりました。
 今回は再申請になり、お客様には無事永住が許可されて大変喜んでいただきました。

 「家族滞在」の在留資格の方は単独では永住申請ができません。
就労系の在留資格を持つ配偶者(子の場合は両親)と同時に申請する時のみ許可されます。
 家族で住まいの方で、お一人だけ永住申請をされ許可されますと、配偶者の在留資格は「家族滞在」から「永住者の配偶者等」、
お子様は「定住者」に変わります。

永住許可申請をお考えの方、詳しく知りたい方は、弊所にご相談ください。
帰化されたい方のご相談も承っております。

弊所には中国語、英語のわかるスタッフもおりますので、お気軽にご相談ください。

詳しくは、永住申請→帰化・永住ページ