監理団体許可申請(特定監理事業)事例
今回は「監理団体許可(特定監理事業)」の申請事例をご紹介します。
取扱職種に特定職種である介護職種を含んでの申請手続きをご依頼いただき「監理団体許可申請(特定監理事業)」の申請を行いました。

※「介護」職種
＜技能実習計画作成指導者については技能実習制度本体の要件に加えて以下の要件を満たす必要があります＞
① ５年以上介護等の業務に従事した経験を有する者であって、介護福祉士の資格を有するものであること。
② ①に掲げる者と同等以上の専門的知識及び技術を有すると認められる者であること。
・ 看護師又は准看護師の資格を有する者であって，５年以上の実務経験を有する者
・ 介護等の業務を行う施設，事業所の施設長又は管理者として３年以上勤務した経験を有する者
・ 介護支援専門員であって，５年以上介護等の業務に従事した経験を有する者

こちらの監理団体の方は、監理団体許可(特定監理事業)を申請してから約6ヶ月で許可されました。
申請先：外国人技能実習機構

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